プログラミング知識がない人がPython(パイソン)を使えるようになるためには
- 書籍を購入する
- プログラミング教室に入って教えてもらう
- ネットやYouTubeで調べる
大まかに言って、以上のような方法で学ぶ必要があるかと思います。
書籍を購入するにしても、難しい本を選んでしまうと苦手意識が生まれてしまう危険もありますよね。
プログラミング教室は、「絶対にPython(パイソン)をモノにしてやる!」と強い意志があれば一番近道ですが、高額な費用がかかるイメージです。
そこでオススメなのが無料または安価で分かりやすく学習できるprogate(プロゲート)です!
今回は、初心者がPython(パイソン)に慣れるために最適なprogate(プロゲート)について詳しく紹介したいと思います♪
progate(プロゲート)とは何か?
progate(プロゲート)とは、初心者でも創れる人になれるオンラインプログラミング学習サービスで、Python(パイソン)だけではなく以下の言語を学習することができます。
- HTML&CSS
- JavaScript
- jQuery
- Ruby
- Ruby on Rails5
- PHP
- Java
- Python
- Command Line
- Git
- SQL
- Sass
- Go
- React
- Nod.js
- Quest
無料会員では、初歩レベルの一部レッスンを学習することができますが、「一部レッスン」と言っても結構なボリュームで、「こんなに無料でいいの!?」とビックリするくらいです。
Python(パイソン)は自分の思っていたものと違った…と感じたら、他の言語を学習してみて自分に合うものを探すことも出来ます。
progate(プロゲート)の魅力①スライド形式で分かりやすい
progate(プロゲート)の一番の魅力は難解な言語をより分かりやすくするためにスライド形式で可愛いイラストを使いながら学習することができる点です。
すべてのレッスンがスライド形式で進んでいくため、途中で戻ったり最初からやり直すことも出来ます。
各レッスンの進捗はオンラインで保存されるので、自分の都合に合わせて好きなときに好きなだけ学習することが出来ます。
progate(プロゲート)の魅力②PCとスマホ両方で利用する事ができる
プログラミングの勉強をしたいけど、パソコンに向かう時間がなかったり、外出先で手軽に勉強したい!と思う時ってありますよね。
progate(プロゲート)はアプリ版もあるため、スキマ時間を使って効率よく学習する事ができます♪
お昼休憩中や寝る前などにも手軽に出来るのが嬉しいですよね♪
▼アプリ版のダウンロードはこちら▼
progate(プロゲート)の魅力③ブラウザに直接プログラムを書き込める
通常、プログラミング言語を利用するためには専用のソフトをダウンロードしたり初期設定が必要になりますが、progate(プロゲート)はブラウザ上ですぐにプログラミング学習を始めることが可能です。
また、プログラミングの間違いがあった場合は各レッスン完了前に指摘をしてくれます。
どこが間違っていたかすぐに分かるので、挫折しにくいのも大きなメリットです!
progate(プロゲート)の魅力④レベルや経験値システムがあるためゲーム感覚で楽しい
progate(プロゲート)は、短いレッスンをクリアするたびに経験値がたまり、レベルが上がっていきます。
そのためゲーム感覚で楽しく進めることができます。
レベルが上がっていくと楽しくて次を進めたくなりますよね♪
progate(プロゲート)の始め方
progate(プロゲート)はとても簡単に始めることが出来ます。
公式サイトからアカウント作成をクリックし、「ユーザー名」「メールアドレス」「パスワード」を入力するだけです。
▼アプリ版のダウンロードはこちら▼
会員登録はもちろん無料です♪
あとは学習したい言語を選ぶだけなので、とても簡単ですよね!
progate(プロゲート)の無料版と有料会員の違い
無料版では基礎レベルのレッスンと有料会員レッスンの冒頭部分のお試しを利用する事が出来ます。
有料版であるprogateプラスプラン(有料会員)は、全てのレッスンを最後まで利用する事が可能です。
例えばPython(パイソン)では、以下のような違いがあります。
プラス会員(有料会員)は月額1,078円(税込)
まとめ
この記事では、progate(プロゲート)について紹介しました。
無料で多くのプログラミング言語を手軽に楽しく学べるprogate(プロゲート)は、初心者が躓かずに学習できる最適なサービスだと思います。
無料版で物足りなくなったら、有料会員になってもいいですし、プログラミング教室に入会してみるなど、段階的に学習することで無理なくスキルアップしていけるのではないでしょうか!?
今回は以上になります。最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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